大牟田ファイヤードラゴンズの記録(大牟田少年野球・大牟田スポーツ少年団・大牟田少年団・大牟田少年ソフトボール・大牟田少年ソフト)
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第21回学童秋季軟式野球支部大会
2023年7月17日
第21回学童秋季軟式野球支部大会でした。
最高気温34℃という猛暑の中での対戦相手は、マナーズ大牟田さんでした。
強敵ですね!
ちなみに僕が10歳のころ、1992年7月17日の最高気温を調べてみたところ、
28.4℃でした!
僕が生まれた1982年の同日は、24.3℃でした!
こんなに違うもんですね。びっくりしました!
さてさて1回の表
先行のFD
1番 久々の試合で気合が入っておりますウヅキ
左打者の宿命、セカンドゴロに終わります。
2番 最近ヒット打ってるよねキイチ
三球目を当てに行きますが、サードゴロ。
3番 コウタロウはフォアボールを選び、さらに盗塁で2アウト2塁となります!
4番 リント!頼むぜ、ファニーボーイ!
カウント2ストライク2ボールからの5球目!ピッチャーフライに終わりチェンジ・・!
1回裏
大牟田の獅子は、寝起きから牙をむきだします。
1番打者が振り逃げで出塁すると、3番、5番打者にタイムリーを放たれ、3失点・・!
2回表
5番 マサユキ バットに願いを込めホームベースに気合を注入する!
しかし、ファーストフライとなります。
6番 よく通るその声の主は、キッペイ!
残念、ショートゴロ。
7番 普段のアグレッシブな君を野球でも見たいよ、リュウヤ!
バットは空を切ります・・!三振!
2回裏は両チーム無得点となります。
3回表
8番 その声をマウンドに轟かそう!イチカ!
惜しくもサードゴロ。しかしバットに当てれるようになってきたね♪
9番 僕は君のお父さんのことが大好きだよ、ユウタ!
よく見極めて、ファールで粘りますが、三振となります。
3回裏は、マナーズに1失点をくらい、0-4
4回表
この回先頭バッターのキイチがセンター前ヒットで出塁し、続くコウタロウも内野安打でノーアウト1,2塁となります。
観客席からは割れんばかりの大歓声!?なのか!?
リント、マサユキ、キッペイ、健闘しますが1点が遠い・・!
その後、4回裏に大量6失点を与え、コールド負けとなりました。
相手は今年の大牟田の強敵マナーズですからね、勝ちたかったよね。
得点力は欲しいところだけど、1歩1歩進んでいこうぜ♪
大会主催の皆様、マナーズ大牟田の皆様、FD関係者の皆様、猛暑の中本当にお疲れ様でした。
今回のテーマ
“才能の見つけ方”
才能、生まれ持っての素質やセンス、もちろん訓練によって鍛えることもできると思いますが。一般的には、才能がある人は成功しやすいなんて言われます。
才能がない人はどうすんの?と思いませんか。
でも才能って言葉にこだわりすぎて、才能に気付いていない人はかなりいます。
才能って、なんかキラキラしてて、ネガティブな性質とはかけ離れているように思うかもしれませんが。
一般的に、その考えや性格、直した方がいいよと言われる中にも才能って隠れているんですよね。
例えば、不安になりやすい人や緊張しやすい人は、
場合によっては未来に起きそうなトラブルの準備を自分に促すことができる才能があるともいえる。そして計画を立てるのが上手い♪
自信がないと嘆いている人も、
場合によっては相手の意見や助言を素直に受け入れる才能があると考えれる。
自分の意見を言い出せなくて結果的に相手の意見を聞く側になるからね♪
協調性がない人は、集団では評価されないが、
場合によっては他人からの批判にひるまず、独創的な発想でビジネスを始めたり、発明をしたりする才能がある。
内向的で人と話すのに臆病になっている人も、
場合によっては人を観察するのが上手で、他人の心を読むのがうまい、気持ちを汲める人と考えられる。
何事もあきらめがちな人は、
場合によっては、自分に降りかかるトラブルを客観的に見ることができ、ストレスなく対処しやすい才能があると考えられる。
僕たちは、その時その時で正しい状況にある特性を才能と呼び、間違った状況にある特性を欠点と呼んでいるのかもしれません。
しかし、凝り固まった考えや印象を、違った角度から見る癖をつけて、1つの物事から色んな選択肢を見つけることができるようになれば、毎日が好奇心に溢れてくるかもしれません♪
第32回筑後市長旗争奪少年野球大会
2023年7月15日
第32回筑後市長旗争奪少年野球大会でした。
雨にて延期になったため、開会式なしでの大会となりました。
対戦相手は、八女の少年野球チーム、ふくしま明訓さんでした。
結果は ふくしま明訓 4-0 FD となりました。
1回表 先行のふくしま明訓から2失点となります。
先発のリント、先頭打者を三振に仕留めますが、続く2番打者にフォアボール。
3番打者は守備エラーによる出塁で、1アウト2,3塁とピンチを迎えます。
なんとか抑えたかったところですが、4番打者に捕まってしまい、タイムリー2ベースヒットを打たれ、2点の献上・・・!
しかし、5,6番打者は2三振と好投を見せます!
1回裏 FD の攻撃や!
1番 コウタロウ センターフライとなり1アウト。
2番 キイチ フォアボールで出塁。
3番 リント 内野安打で出塁するも、後続打者が続かずチェンジとなります。
2回は両者無得点無失点で3回を迎えます。
3回表
4番打者にフォアボールを与えると、続く5,7番打者に捕まり2失点・・!
FDは毎回いいとこまで行くのですがなかなか、得点に結びつけることができずに無得点のまま試合終了でした。
今回は、スタメン2人が病欠で出場できなかったため、普段しない守備についてのエラーとかでの失点もありましたし、その中でもみんなよく闘ったと思います。
体力も、精神力も少しづつたくましくなってきた、FDのこれから楽しみにしています♪
大会主催者の皆様、対戦相手の皆様、ありがとうございました。
雨で延期等、柔軟に対応していただけたおかげで、子どもたちの勇士を見ることができました。
監督、コーチ、保護者の皆様も、お疲れさまでした♪
今回のテーマ
“マインドフルネスって知ってますか?”
今回は僕が5年くらい実践しているマインドフルネスという、心や脳を整える方法をご紹介します♪
最近はマインドフルネスの要素も含んだACTという認知行動療法に変えたのですが、どちらもおすすめですよ。
心理学が好きでカウンセラーの資格も取得した僕は、色々な方法で心を整えようとします。
知らない人からすると、え?スピリチュアル的な感じ?と思われるかもしれませんが、どちらかというと科学的側面が強いと思います。
たくさん本とかも出てますので興味があるかたは読んでみてください。
マインドフルネスとは、ざっくりいうと、頭の中でグルグル思考を巡らせるのをやめて、今に没頭すること。
不安やストレスの解消、集中力の向上、睡眠の質の向上・不眠改善などの効果があるとされています。
僕もそうなんですが、マルチタスクで行動をしていると、いつの間にか呼吸をすることを忘れていることがあります。
それって結構ストレスや体の不調の原因になるみたいで。
やり方は様々で、息を深く吐いて、吸って、自分の呼吸に集中したり、肌に当たる風を感じたり、歩きながらでも足の裏の感覚を感じたり、車の排気音を聞いたり。
食べながらでもできます、触感を感じたり、味を深く感じたり。コーヒーのにおいに没頭したり。
五感を研ぎ澄ますってことですね。
意識を向けないと、足の裏の感覚なんて気づかないですよね。
僕が緊張したり、不安になったりしたときによくするのが、右手を強く握りしめて、離して、右手の重みを感じること。するとあれ?右手ってこんなに重かったっけ?と思い始めて、不安が整います。
いやいや、文面だけだとなんか怪しいですね(笑)
やっぱスピリチュアルやんけと思ってしまうかも(笑)
でも皆さんも無意識にやっているんですよ。景色がいいところで空気がおいしいとか、風が気持ちいとか思いますよね?
それを毎日意識的に日常生活で実践するだけです♪
こどもが、お絵かきとかブロック遊びに夢中になっているとき、没頭してるときにあれこれと余計なことを考えずに、ただ楽しんでいますよね?
その状態を毎日の生活の中に少しでも作り出すんです。
そして何よりも人間の生きるために必要な呼吸法を、現代人は間違えて行っているらしいんです。
大事なのは吐く呼吸に意識を向けること、現代人は息を吸いすぎで吐くことをおろそかにしているから、疲労感、緊張感が抜けないという本もあるくらいです♪
とにかく長く吐け!と書いてあります(笑)
酸素を吸いすぎて逆に酸欠状態になっているらしいです。
それから呼吸はできれば鼻呼吸がいいらしいです。
いつも口呼吸ばかりしていると、二酸化炭素を外に吐き出し過ぎてしまうからです。
というのも、全身に酸素を送り届けるためには、体内の二酸化炭素がヘモグロビンと相互作用しなければならず、そのためには体内にある程度の二酸化炭素を残しておく必要があると。
そこで鼻呼吸を使えば、口呼吸で二酸化炭素を放出しすぎてしまうのを防げるらしく。
また、日ごろから鼻呼吸のブレスワークを練習しておけば、寝ているときでも自然と鼻呼吸が続くようになるはず。
睡眠中に口呼吸が増えてしまう人は、夜間に二酸化炭素を吐き出しすぎて目覚めた後でスッキリしないことがよくあるので、心当たりがある人は鼻呼吸を意識してみてください♪
1日のうち数分でもいいから、マインドフルネスな生活を送ると幸せ指数も上がるかも!?