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大牟田ファイヤードラゴンズBlog

大牟田ファイヤードラゴンズの記録(大牟田少年野球・大牟田スポーツ少年団・大牟田少年団・大牟田少年ソフトボール・大牟田少年ソフト)

   

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新ユニフォーム決定!

2023年3月19日

本日は午前中練習の後に、新ユニフォームのお披露目がありました♪

どんなユニフォームなのかと、ソワソワする子供たち。


さあ背中から~の~


じゃじゃーん!


横腹付近の赤いラインは、大牟田ファイヤードラゴンズらしい火をふく姿に見えるようにと監督こだわりのワンポイントとなっております!
投手が投げた際に、大蛇が火をふくように。


そんな燃え盛るような熱い情熱で、これから新たなユニフォームとともに頑張っていきましょう♪




今回のひとりごとテーマ
“向上心を考える”

野球をあまり知らない僕でも知っているイチローさんの日米通算打率は.322だそうです。
3割2分2厘。32.2%です。100本中32.2回のヒット。
さらに変換すると、1000本中322回のヒット。

これを聞いてどう思いますか?

野球を知らない僕がこの数字を見ると、あのイチローでも1000本中322回しかヒットにできないんだ。

でも1000万円の売上から322万円の利益出すと考えるとすごい数字だと気付きます。
利益率32.2%!

しかしこの数字は結果論であって、イチローさんが目指した数字ではないかもしれません。
イチローさんと話したことないから分かりませんが、おそらく1本でも多くヒットを打とうとした結果の数字なのかもしれませんし、野球ってのはこういうもんだよと言うかも知れません。

なんなら、全打席ヒットにしたいと思った結果かもしれません。

僕の好きな、渋沢栄一は言いました。
「もうこれで満足だと思うときは、衰える時だ」

ネズミーランドで有名な、ウォルトディズニーは言いました。
「現状維持するためには、常に発展しようとする行動が必要だ」

不思議なもので、現状に満足した瞬間に、衰退がはじまっているんです。

去年よりも、昨日よりも、少しでも向上しようと行動した結果、やっと去年に、昨日に追いつくんです。

よりよくなりたいなら、もっともっと向上する行動が必要なんです。

文字ってのは面白いもので、読む人によって捉え方は変わります。
「石の上にも三年」ということわざがあります。

Google先生で調べると
(「石の上にじっと3年も座っていれば、石も暖まる」ということから)どんなに辛くても辛抱していれば、やがて、何らかの変化があって、好転の芽が出てくると言うこと。
と教えてくれます。

じっと耐え、変化を待つと自身にも環境にも変化が訪れるという受け身の言葉にとれますが。

松下電器(パナソニック)の創業者の松下幸之助さんは言いました。
「石の上にも3年というが、その3年を1年で習得する努力を怠ってはならない」

こういう風に捉えると、受け身ではなく能動的、積極的に自分から行動しなきゃという言葉に変わってしまいます。

ぼーっと鼻水垂らして石の上に3年座っていても鼻水は垂れたままかもしれません。
いや、カッピカピになってるか(笑)

必ず1年で習得してやるぞと臨んで、結果3年かかるということを理解できたら考え方が変わるんじゃないでしょうか。

このことわざの本来の意味は、もっと深い意味ではありますが、解釈の仕方でその後の行動に変化をもたらす一つの例としてのお話なので♪

似たような例でもう1つ。

僕もついつい思ってしまうのですが、強豪チーム、自分よりも能力が高い人と競う際の、
“胸を借りるつもりで”という意識。
これも結果的に胸を借りるような結果になってしまっただけなんだと思います。
胸を借りるのを前提とするんじゃなく。

言葉は悪いですが、隙さえあれば叩き潰す気持ちで勝ちに行った結果、実力差を思い知り胸を借りることになるということなのかもしれません♪

初めから胸を借りるつもりで挑んでも、胸さえ借りれないパフォーマンスかもしれません。

今回は名言のオンパレードになってしまいました(笑)
なので最後にこの言葉で終わります。

アメリカの父と言われる、ベンジャミン・フランクリンは言いました。
「今日という1日は、明日という日の2日分の値打ちがある」

さあ、君はこの言葉をどうとらえますか?

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令和4年度 大牟田ファイヤードラゴンズ卒団式

2023年3月12日
第16期 令和4年度 大牟田ファイヤードラゴンズの卒団式でした。

厳粛な空気の中、開会となりました。


開会宣言の後、卒団生入場。


まずは卒団証書授与となります。


監督からの挨拶。


次に卒団生からの挨拶、監督・コーチへのお礼の言葉がありました。




コーチからの挨拶。


第2部に移りまして在団生より記念品贈呈。


卒団生・在団生からのメッセージDVDを鑑賞後、記念撮影をし無事に幕を閉じました。


卒団生のみんな、卒団おめでとうございます。
長いファイヤードラゴンズ生活お疲れ様でした。
簡単な言葉では表せない、様々な経験ができたと思います。
僕たちはこれからも、君たちの成長と躍進と発展を陰ながら応援しています。
いつまでも。

そして卒団生の保護者の皆様、長い間お疲れ様でした。
僕は、まだあなたたちと出会って日は浅いですが、もっと早く出会って、より親睦を深めておきたかったなと思うようなお人柄の方たちばかりでした。
これから会えなくなると思うと、さみしい気持ちでいっぱいですが、どうぞこれからも大牟田ファイヤードラゴンズの成長を温かく見守っていただけたら幸甚でございます。

これからも大牟田ファイヤードラゴンズは、監督・コーチの指導の下、保護者も一丸となって盛り上げていきたいと思っております。
すべては子どもたちの為に。
本当に長い間、お疲れ様でした。

この度も監督・コーチ、在団生の皆さんをはじめ、ご出席いただきました保護者の皆様、卒団式の準備、式場の調整並びに司会をしていただいた代表、各挨拶をしていただいた新6年生の保護者の皆様、お忙しい中ありがとうございました。
そして会場使用させていただきました、大福商事株式会社レストランだいふく様、ありがとうございました。
令和4年度 大牟田ファイヤードラゴンズの卒団式、本当に素晴らしい会となりました。


“僕なりのはなむけ“

別れと旅立ち、そして出会い、新たなスタートをきる時期になりましたね。

新たな環境へ飛び出すって、例えば真冬にコタツから出る感覚に似ています。
ぬくぬくと過ごしやすい環境から、厳しい寒さへ出ていく。

コタツから出るのって勇気いりますよね(笑)

そしてこの機会に変わりたいと思っている君へ。
人はいつだって変われるんです。ただ単に勇気がいるだけ。想像以上に。

例えるならそれは、クセがあり、ガタもきている自転車。
長年乗ってきたから乗りこなすことはできます。
ブレーキの感覚、ペダルの重さ、ハンドルの操作性。

しかしその長年乗ってきた自転車を捨て、今までに見たこともない乗り物に乗り換えようと思ったらどうでしょう。

どうやって進むの?どうやって止まるの?事故るかも。
乗り換えるにはすごく大きな勇気がいります。

そう、大きな勇気、一歩踏み出す勇気さえあればいつでも自分を変えることはできるんです。

しかしなかなか人は変われない。
変われない人の多くは、自分に与えられている環境を、うまく使いこなせていない人が多いと思います。

ブサイクだから、暗いから、太ってるから、頭が悪いから。

“だから人生うまくいかないんだ。”

じゃあその環境が改善されれば、人生は豊かになるのか。
僕は違うと思っています。

うまくいかないのを、環境のせいにしておけば、本当の自分を見なくてすむ。
うまくいかないのは自分の問題だと気付かせないための甘え。

例えばこの自分にある環境を、

ブサイクだから、より中身は磨いておこう。

暗いから、毎日鏡を見て笑顔の練習をしよう。

頭が悪いから、人一倍勉強をしよう、本を読もう。

ちなみに僕は毎朝鏡を見て微笑みの練習をかかさずやってます。
意外と難しいんですよ!微笑むって。

知識や教養にコンプレックスがあったからこそ、人より本も読むし、色んな人と話して自分にはない考えを吸収しようと試みます。

コンプレックスを成長へのエネルギーに変えることができたら、あとは実行するだけ。
人の評価など気にせずに、自分との戦いです。

思っているだけじゃ、考えているだけじゃ未来は変わらない。

大事なのは“今”。
今どうするか。
過去に浸るんじゃなく、未来に怯えるんでもなく。
今、この瞬間が君の未来を作っています。

1年後こうなりたいな~と思う暇があるなら、今から行動をおこしてみよう。
それが結果的に自分の思う未来になるんです。

もちろん将来の計画は立てますが、漠然とした不確定な未来なんて考えてるだけもったいない。

今なにをするか考えよう。
そして他人の笛でダンスをするなという言葉があるように、他人の評価に、視線に惑わされずに、他人が敷いたレールなんか歩かずに、自分の思うことをやってみよう。

もちろん道徳心は忘れずにね♪


君の人生は、君以外の誰のものでもないんだよ。

新たなスタートをきる君たちへ、幸あれ!

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第16期卒団生 親子試合

2023年3月12日 午前中

毎年恒例の卒団生を送り出す最後の親子試合でした。
天気は曇り。しかし一同の顔は眩いほどの快晴でした。
 

文武両道を掲げた大牟田ファイヤードラゴンズの団旗も、一緒に汗を流したバット、グローブ、ヘルメットもまるで卒団生を祝福するかのように凛と佇んでいます。


みんなそれぞれ、どんな気持ちでグラウンドに挨拶をしたのでしょうか。


先輩の言葉を噛みしめる団員達。


お父さん達も準備万端です!
まるで七人の侍ならぬ六人の侍のごとく・・・!


おっと、誰かを忘れてやしないかい?と
監督とコーチもアップを始めます。


あたいらも忘れないでよね!と
卒団の女神たちの笑顔にうっとりします♪


卒団生達との挨拶も、これで見納めと思うと感慨深いものがあります。


ここからは、下手な文章はいらないでしょう!
皆さんの、表情がすべてを物語っています。



本当に野球を、スポーツを、心から楽しんでいる時ってこんな表情なのかもしれません。
”真剣に楽しく”
まさにこの言葉を思い出すような皆さんの表情でした。

午後からの卒団式の模様は、別記事で書きたいと思います♪

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第25回有明学童旗争奪少年野球大会

2023年3月4日
第25回有明学童旗争奪少年野球大会でした!
トーナメント1回戦シードを獲得したFDは2回戦からの参加となりました。

対戦相手は、大牟田の雄、大牟田サンボーイズさんでした。
超える壁の1つでもある相手にどんな闘いを見せてくれるのか、緊張と興奮が織り交ざった中のプレイボールとなりました。




1回表
後攻のFDはエース リントからの登板です。


立ち上がりは順調さを見せ、1三振、2凡退といいスタートを切ったFD!


1回裏
1番打者のウヅキは全力で駆けますがショートゴロに終わり、続くキイチは見逃し三振、そして3番打者のコウタロウが内野安打で出塁後キャプテンスチールで2塁へさすがの走塁見せます!が、続くリントは惜しくもセンターフライに終わりランナー残しチェンジ。



2回表
4番をピッチャーフライに打ち取るも、5番打者に内野安打、盗塁後続く打者にセカンドを超えるライト前ヒットが打点となり先制点を許してしまいました。


2回裏
FDは三者凡退で打線を封じられます。

3回表
先頭打者のバント処理をピッチャー、リントが冷静に対応。
続く打者のショートへのやや強いライナーもリュウヤのグラブに収まり2アウト!
リュウヤ、ナイスプレイ♬
続く打者も守備職人のウヅキにかかればなんのその!
きっちりとファーストフライでチェンジ!

そして3回裏
この日の主役はキッペイでした!
ムードメーカーの彼が放った打球はサードラインぎりぎりのフェア、レフト前ヒットになります。


これを機にチームのムードがよくなり出します。
スチールも決め、2塁へ。
続くユウタは千里眼でも持ち合わせているような選球眼でフォアボールでノーアウト、ランナー1,2塁。
ここでウヅキですよ!ほらウヅキ!前髪見えてないかい!?チラッチラッ
サードゴロかと思いきや、相手の暴投で2塁ランナーが帰り同点!
続くキイチ ほらほら前髪!
残念ながら無念の見逃し三振。しかし、続くコウタロウがセンター前2塁打!
きっちりチャンスの神の前髪を掴めたね♪
4番打者リントもセンター前ヒットを放ちます!が、コウタロウのホームを狙う気持ちと間に合わないかもしれない気持ちが反比例し、三塁へ戻り切れずにアウト。
ランナーコーチの大切さがよくわかるシーンでしたね。
しかし今日のFDはまだとまらない。
マサユキがレフト前ヒットを放つとワイルドピッチで追加点。
結局この回は4点の得点をつかみ取りました。
この瞬間的な爆発力があるからチームプレイって面白いよね♪


4回表
サンボーイズのスイッチが入りました。
センター前ヒットを皮切りに、ライトオーバーのランニングホームラン等で一気に6点献上してしまい7ー4と逆転を許してしまいました。

4回裏は打者三人で抑えられます。

5回表
ピッチャー、コウタロウへ交代。
サードの悪送球はありましたが、無失点で切り抜けます。

5回裏
ユウタがセーフティバントを決め、バント職人の維持を見せます。
ウヅキはセカンドエラーによる出塁、続くキイチはこの日2打席とも見逃し三振でしたが、バットを振れてのキャッチャーフライ。
いいんだよ、それで。まずは一歩前進できたね♪

6回表にはさらに2点を追加され9ー4。

最終回の6回裏
勝利への灯は消えてなかった!
意地の1点を追加し、試合終了。

結果
9-5(FD)となりました。

負けました。しかし先制点を許し、悪い流れを打ち消し逆転できた。
その後大差で逆転されるも、意地で1点でも取りに行く粘り強さを見せてくれました。
できれば勝利の喜びを味わってもらいたかったんですが、それはまた次の機会ということで!

主催者の方、主催チーム大牟田ジュニアドリームズさんをはじめ、対戦相手の大牟田サンボーイズさん、ありがとうございました。

毎度の挨拶になりますが、監督、コーチ、保護者の皆様、お疲れ様でした。
ありがとうございました。




今回のひとりごとテーマ
“懇ろ(ねんごろ)”

 

懇ろ(ねんごろ)という言葉を聞いたことありますか?

親切で丁寧なさま。という意味です。

親切とは、賞賛や見返りを期待せずに、寛大さ、思いやり、他者への援助や関心を示す行為。
ありがとう、Google先生♬

親切をすると自分に返ってくることがあります。
ただし、

間違ってはいけないのが、恩返しを受ける前提で手助けをするのは相手を助けているのではなく、自分を助けているだけというのを理解すること。

結果として助けてもらえたのは、君が相手を思い、助ける事ができたから。

そこを理解できてない大人もまたたくさんいます。

そして人を助けれるようになるには、自分に余裕がある方が望ましいです。

人により、成長スピードや、理解力は違います。

たまたま、自分がその分野においては成長が早かったり、理解力が高かったりするだけなんです。

チームの中にいる、成長スピードが遅かったり、理解力が足りなかったりする人は、たまたまその分野でだけ、そうなっているのかもしれない。

もしかしたら、自分がそうだったかも知れないと思ってあげることも大切な事ではないでしょうか。

あいつ、いつまでたっても下手くそだな、ちゃんと考えろよ。

野球だけでなく、実はどこででも聞こえてくる声なんですよね。

会社でも家族間でも。

もし君がそんな人を早く一定のレベルにまで達してあげたいならば、親切になることです。

は?親切?いやいや、そんなやつに親切にしても甘えるだけじゃん!という声が聞こえてきます。

親切と甘やかしは違います。

野球は9人でプレイします。

ピッチャーが投げてセンターの守備はできません。

だからこそ、それぞれが決められた役割を全うしなければなりません。

役割の中で最大限の能力を発揮してもらうには、その人が気持ちよく働ける環境が必要なんです。

もちろん、げきを飛ばす人も大事です。

でもチームや指導者にその役割がすでにいるんであれば、仲間も一緒になって言うんじゃなく、手を差し伸べる役割の人も必ず必要です。

人は逃げ場を塞がれたら、暴走してしまいます。

君一人だけでも逃げ場になってあげれたら。 

僕は子ども達に、家族内で僕に誰かが叱られている時は、他の子たちで庇いなさいと教えてます。

叱ってる僕が見えてなかった部分を伝えたり、時には僕を欺いてでも助けてやりなさいと、兄弟姉妹協力しなさいと教えています。

それが優しさ、思いやりの基礎になればいいなと思って。

ここからの文章は、誰かの批判でもなく、本当のひとりごとです。

今回の試合で対戦相手と決定的な違いがありました。

勝利への思いと言われれば確かにそうです。

しかし勝利への思いはFDも負けてなかったはず。

というかむしろ勝利への思いはFDが強かった結果負けたのかもしれません。

 

例えば、チームメイトのエラー後の声かけ。

最終回の打球を捕ったのは、相手チームの前の前の回でエラーをしたセカンドの選手でした。

ダイビングキャッチをし、見事に勝負に決着をつけたプレイでした。

その選手がエラーした際のチームの声かけは、

「大丈夫、次捕れるから思い切っていこうぜ!」と。

その声掛けがあの一歩につながったのかもしれません。

 

一方でFD。

センターがチャレンジすれば捕れるかもしれないシーンがありました。

しかし一歩が出ずにヒットになりました。

ベンチから今のは捕りに行けただろうとげきが飛びました。

それはいいんです。そこに対しては指導者の考えについてとやかくは思いません。

 

しかしあの時、君たちチームメイトがセンターの選手に誰か一人でも励ます言葉をかけてあげれたら、同じ回での彼の更なるエラーはなかったかもしれません。

 

「今のは捕りに行けたかもしれないね。次同じの来たら思い切っていっていいよ。大丈夫俺がカバーするから」や「監督はああ言ってるけど、外野の難しい打球ワンバウンドでよく捕れたな、次がんばろうぜ!」みたいな言葉があれば、彼がどれだけ救われたか。

 

捕球がまだ苦手な一塁手が何とかキャッチし、バックホームへの送球が迷いもあり遅れ、追加点が入るシーンがありました。

あの時、「とりあえず1アウト捕れたね、ナイスキャッチ!次は迷いなくホームへ投げれたら完璧だよ!」の一言があれば、彼女がどれだけ救われたか。

 

試合中にそんなこと言う時間ないよと思うかも知れませんが。

 

肩に自信がある三塁手でも、様々な条件が合わさり悪送球がありました。

 

どんな人でもミスします。それこそプロでも。

大切なのはその後の仲間のフォローではないでしょうか。

 

救われた人は何とか貢献したいとプレイに積極的になるかもしれません。

 

今回の対戦相手のエラーした選手が、

仲間から「おまえなんでそんなボールも処理できないの?」

「ちゃんとやれよ」と言われていたらあの最後のプレーは生まれなかったかもしれませんね。

 

勝つ思いが強すぎて、ミスした選手に対して、さらなるプレッシャーを与えてしまい、委縮させてしまい、次のプレイのミスにつながる。

気持ちはすごく分かります。真剣だからこそ、そうなってしまう気持ちもわかりますが。

 

気持ちよく自分の役割を全うしてもらうために、お互い励まし合い、結果勝ちにつながる。

こんな考え方になれれば、自分も仲間ものびのびとプレーできるんじゃないでしょうか。

 

そしてプレイ中のチームのムードを作れるのは、監督でもコーチでも、僕ら保護者でもない。

君たちなんじゃないでしょうか。

 

繰り返しますが、恩返しを受ける前提で手助けをするのは相手を助けているのではなく、自分を助けているだけというのを理解すること。
それは、親切でも思いやりでもないと思います。

 

結果として助けてもらえたのは、君が相手を思い、助ける事ができたから。

 

そして監督やコーチの、君たちへの強い言葉は、その後の君たちの行動を見るためにあえて言ってくれているのかもしれません。

 

そんな風に思えた試合でした。

僕も色々と考えさせてもらえるいいきっかけになるような。

それだけいい試合でした。

拍手[9回]

野球体験会2023.2

2023年2月23日
本日は、大牟田ファイヤードラゴンズ 野球体験会でした!

ちょうど大牟田中央小学校では、中央フェスというイベントが行われていまして、それもあってかたくさんの体験会参加者にお越しいただきました♪


FDメンバーも優しく丁寧に教えてくれています。


これを機会に、相手に教えることの難しさや楽しさ。
伝え方などを学んで、チーム内での連携の方法にも活かせていけたらいいですね♪




ママたちの笑顔もまぶしいぜっ


参加者の中からもしかしたら入団希望があるかもしれませんし、野球というスポーツに興味をもってくれただけでも、監督やコーチは嬉しかったんじゃないでしょうか♪

いつもと少し違った練習グラウンド。
笑顔という素敵な花が咲くいいイベントになりました。
準備していただいた保護者の皆様ありがとうございました。お疲れ様でした。

そしてたくさんのご参加、ありがとうございました。
次回もよりよい体験会にしたいと思っておりますので、また是非お越しください♬


今回のひとりごとテーマ

“一球の重み チャンスの神”

 

ここ最近の試合、FDは善戦してますね。
成長著しいと、嬉しく思っています。
しかし勝てない。

チャンスで回ってきたあの一球を打てたら。
あんな甘い球さえ投げなければ。

野球にも、人生にも“たられば“なんてない。しかし。

 
そう、たったの一球で君たちは負けたんだ。

 
レフトオーバーに豪快なスイングを放つ球も
1塁牽制に反応しホームへ滑り込み得点した球も
タイミングをずらそうと強打者に放ったチェンジアップも
一打逆転の満塁での凡打も三振も
ショートの頭上を越える技ありな球も
内野ゴロを華麗にさばく球も
態勢が不安定で無理して投げた暴投も
ショートバウンドをうまく処理できずに後ろにそらした球も
カバーリングが遅れて塁を進めてしまった球も
外野のバウンドに対応できずに頭上を越えてしまった球も
アウトをとって、ランナーがいるのに警戒を緩め、進塁を許してしまった球も
あと一歩が足りず、際どい内野ゴロでアウトにされた球も
楽に捕りたくて、グラブに収まらなかった球も
わき目もふらず、泥臭く体で止めた球も

同じ一球です。

そのたった一球で君たちは涙し、落胆しています。

その一球を活かすために、日々の練習があります。

しかしどうでしょう。
塁間キャッチボールの一球一球が
監督やコーチが放つノックの一球が
バッティング練習、守備練習の一球が
同じ一球に思えているでしょうか。

今まで何百、何千回と触れ続けてきたあの球の集大成が
あの日の一球なんじゃないでしょうか。

これから何千、何万回と触れ続けていくこの球の集大成が
いつの日かの一球なんじゃないでしょうか。

チャンスで自分に回ってきた時の心境を覚えていますか?
心臓が早くなり、体が硬くなり、手足が震え、声が出ない。
なんだか夢の中にいるかのようなフワフワした地に足がつかない状態。
誰しもが体験する感覚です。
僕たち大人も同じです。

ギリシャ神話に登場するチャンスの神、カイロスには、前髪しかないと言われています。
前髪を掴むことができなければ、後ろには髪がないのでもう掴むことができないんです。
(横髪や翼が生えてたりとツッコミどころはありますが笑)

そう、チャンスは一瞬なんです。

ボーっと白目剝いてたらチャンスの神を認識できません。
頭真っ白じゃ前髪に触れることさえできません。
あっ!と思った時にはもう神の後頭部しか見えていません。

チャンスの神の前髪を掴むためには、準備が必要なんです。

では、準備には何が必要か?
答えは簡単。日々の練習なんです。

練習の一球を、試合の状況と重ね合わせて、体感することでチャンスに慣れていくことができるかもしれません。

勝てるチームになりたいのなら、自分で環境を作ってしまいましょう。

声一つにしても同じです。
練習を試合と思い、声を出す。
声って何のために出す?
もちろん連携図ることにも、意思表示にも使えるツールですが。
緊張を受け入れ、自分を、仲間を鼓舞し、意識的に冷静に我に返れるツールとしても使える便利な道具なんです。

そんな便利な声。
手も使わずに使える、ドラえもんも驚きの便利道具。
いつでも出せるように練習の時から意識してほしいなと思います。
声くらいいつでも出せるわと、高を括らずに。

緊張は吹き飛ばすものと思いがちですが、緊張は受け入れることが大事だと思っています。
ああ、俺緊張してるわ、ともう一人の自分が俯瞰的に見る感覚。
長くなるので別テーマの時にでも(笑)

試合慣れって言葉があります、場慣れとか。
しかし、1年間の試合の予定は大体決まっていて、その試合で結果を出す必要がある。

ならば日頃の練習を、本番と思うしかないような気がしませんか。

練習と本番の境目をなるべく少なく出来たら、もう少し濃い練習にできるかもしれませんね♪

君にとっての大事な一球はいつ来るかわからない。
だからこそ、その一球を満足に迎えれるように備えてみませんか。

チャンスの神はいつでも君の目の前を通る準備をしていますよ。
チャンスの神の前髪、掴みたくないですか?
もし抜け毛があったら1本ください。



いつの日か、君たちの勝利の喜びと涙を見たい、えいさんでした♪

拍手[7回]

第30回 柳川市三橋町少年野球大会

2023年2月19日
本日は、現6年生最後の試合の柳川市三橋町少年野球大会でした。
前日の午後からの雨で開催が心配されましたが、開始時間調整後のプレイボールとなりました。

風も強く、気温も予想以上に低いうえに、グラウンドコンディションも悪い中の闘いとなりました。

対戦相手は、荒木白鳥ボーイズさんでした。

FDはあえての後攻を選び、試合が始まります。


先発は不動のエースピッチャー 6年生キャプテン マヒロ


彼の力強い速球と、勝利への情熱に期待がかかります。

1回表
マヒロの好投で見事3奪三振!
素晴らしいピッチングです。
ほど良い緊張が伺える、気合と冷静さが織り交ざった完璧の立ち上がりを見せます。


1回裏
6年生のソウスケ
気合十分ですが、バットは空を切ります・・・!


同じく6年生のレイカは、女神のような眼差しで、フォアボールを選び貴重なランナーとなりますが、盗塁でタッチアウト。


2回表
相変わらずの好投のマヒロはこの回も2三振の打者3人で仕留めていきます。
唯一バットに当てた打球もサードゴロとなり、三塁手のキイチが冷静に対応。
練習で悪送球ばかりだったから僕がヒヤヒヤ(笑)


試合が動いたのは2回裏
FD。
先頭打者 新キャプテン コウタロウが鮮やかなヘッドスライディングで出塁すると、相手牽制エラーで進塁。


その後ニコはデッドボールにて出塁!
痛かったよね、その涙を情熱に変えようぜ!


ネクストバッターの リュウヤ!
ファーストへの強振は1塁手のグラブをはじき見事内野安打!
1アウト満塁ですよ!
ここでバッターは前回ええスイングの リントだ!


しかし惜しくもファーストフライにて2アウト。
そしてごめん!いい写真がなかった(汗)

ただ、ドラマは突然の風に吹かれてやってきます。
そう、フィールドオブビューなんです!

1番打者のソウスケに回ってきた時でした。
1塁へのけん制を待っていたかのように、動き出した一つの影がありました。
3塁で虎視眈々と狙っていた コウタロウがまさかのホームスチール!
この点を取りにいく貪欲さ、僕の忘れていた何かを思い出させてくれました!
素晴らしいプレイをありがとう。
まさに彼の気持ちのベクトルは、相手から点を奪うことに集中していました。
まさかコウタロウが僕のひとりごとの読者だったとは、、!(いや偶然やがな)


この回の1点は、すごく貴重な点数となりました。

3回裏には マヒロも負けじとライトオーバーの2ベースを放ちますが、得点には結びつきません・・・。


そして4回表
チェンジアップを待っていたかのように、相手チーム2番打者の完ぺきな当たりはレフトを大きく超えたホームランとなってしまい、1-1の同点になってしまいました。

その後は膠着状態が続き、延長戦タイブレークに突入します。


今大会のタイブレークはノーアウト1、2塁から開始で、チャンスは1イニングのみ。
決着がつかない場合は、くじ引きとなってしまいます。
8回表をなんとか抑えきったFDは最終回に気合を入れなおします!


大事なところで、3年生のユウタがきっちり仕事をこなす進塁打を決めます。


が・・・!
健闘むなしく、同点で試合終了。

くじ引き抽選後、FDは敗北となりました。


悔しいですが、負けは負け。
現実を受け入れて、現6年生も在団生も、次の経験に活かしてほしいです。

マヒロ、ソウスケ、レイカ。
今君たちは何を思う。

僕は奇跡なんかないと思っているし、信じない人ですが。
君たちが流した汗と涙は、軌跡という足跡を残してこれからも僕らの胸に残っていくでしょう!
様々な思い出と感動をありがとう。

監督、コーチ、そして保護者の皆様、寒い中、熱い声援ありがとうございました。
FD 側の気温は30度を超えるくらいの熱気でした♪
お疲れ様でした。



てことで、本日のひとりごとは少し熱気を覚ます寒~いなやつを。

今回のひとりごとテーマ

“頭の体操”

皆さんは意味不明な癖とかありますか?
僕は人の言葉を歌の歌詞やタイトルに変換する癖があります。

例えば、まだまだ血気盛んな若い子が、あんな課長とは二度と話したくないっす!って怒ってたら(あ~T-BOLANね、離し~た~くは~ない~♪)とか。

いやいや納期遅延はシャレにならんっすわ!とか言われたら
(鈴木紗理奈ですよね、シャレになんないよFunnyBoy♬)とか。

時には、こんなことも・・・とか聞こえたら
(白日っすね~、King Gnuですな~)とか。

夏が来ますね~とか言われたら、
(大黒摩季やな、真っ白な馬に乗った王子様も来るけどね)とか。

いや真面目に対応はしてますが、頭の中が勝手にそうなってしまいます(汗)

しかもそこから派生するんです。
T-BOLANの時代って、ZARDとかDEENとかWANDSとかだよね~
時の扉だよね~、扉と言えばL→RのI’m knocking on your doorだよね~
江口洋介のドラマだったよね~とか

大黒摩季といえば、らららだよね、中居君のドラマだったよね、味いちもんめだっけか、
確か焼き係だったよね、あ~焼き鳥食べたい!

鈴木紗理奈といえばMUNEHIROだよね、同じ流れで窪塚洋介は卍ラインだったよね。
窪塚洋介といえば最近IWGPをまた見てる人増えてるってニュースで言ってたよね~。

とか、どんどん増えていきます(汗)

めんどくさーい奴でしょ(汗)

でもこれで友達ができたりもするんです。
同じような人に出会えた時の感動!

僕くらい上級者になったら、誘うんです(笑)

例えば、いや~なんだかんだうまくまとまりましたねって言われたときに、
やっぱりやりたいことやるべきですよね~!って言ったとき、
お!藤井隆ですな!と言われた時の興奮!

見つけた!っと。それこそ、この人を離したくはないと!

その人とは今では一緒に旅行に行くほどの仲になりました(笑)

なのでその人とは、掛け合い合戦みたいになったりしています。
真面目な仕事の話をしながらも、
いやいや言ってること分かるけど、今は正しさよりも優しさがほしいです~。
ヒゲダンですね、ボーカルの人の顔、コロチキのじゃない方に似てますよね~。
で本題に戻りますけど、とか。

意外と仕事もはかどりますし、心に余裕も持てますよ♪
是非お試しください(笑)

いつどこで、気の合う友に出会えるかわからないよ♪
というお話でした~。

拍手[6回]

NAIGAI旗杯 県北親善野球大会

2023年2月11日

本日は、新チーム初戦の県北親善野球大会でした!
前日まで雨でしたが、今日は少し肌寒いのはありましたが、天気は良く試合日和でした。

初戦の相手は、長洲ファイターズさんでした。
どのチームも新チームなので、自分たちの力量を測るいい機会になったのではないでしょうか。

監督や代表の鼓舞激励の元、試合が始まります。



1回表
後攻のFDは、守りから。
初回を先発のリントが1三振、打者三人で抑え、好調な滑り出しでした。




そして1回裏
先制点を奪ったのは、FDでした。
2アウトから、3番打者キャプテン コウタロウのセンター前へのヒット。
まさにキャプテンスイング炸裂!


盗塁で3塁まで進めた後
つづく4番 リント。
キャプテンだけにいいところは持っていかせねぇよと、
ライト方向へ、エーススイング炸裂!まさにええスイングや!


FD初回、いい滑り出しとなりました。

しかし2回表、長洲ファイターズ4番のヒットから7番打者のバント時の処理をキャッチャーの悪送球で1点を献上してしまいました。
初キャッチャーのキイチもたくさんミスをして、それを今後に活かせるように精進してほしいものです。
試合での記憶って脳裏に焼き付くでしょう。


3回にはもう1点追加点を奪われ、2ー1。
いいとこまではいくのですが、なかなか追いつけずにそのまま試合終了!
いやぁ惜しかった、けれどいい試合できたんじゃないでしょうか。

なによりも子供たちの真剣な表情、緊張な面持ち。
いい表情でした!


昼食をはさんでの2試合目は、強豪といわれている、合志市フューチャーズさんとの対戦でした。

先行はFD。
ドラマは突然やってくる。
2番打者キイチ、3番打者コウタロウがフォアボールで出塁すると、1試合目ええスイングのリント!
打球は三塁方向へ。三塁手のエラーがありなんと1アウト満塁へ!
僕のボルテージも上がっております!
夢中で見入ってしまい、僕が代打で出場したくなりました!


ここで5番打者マサユキ!
1打大量得点。マサユキがんばれ!


ライナー性の当たりは、遊撃手のグラブへおさまりました・・・!
そして、出すぎていたサードランナーも戻り切れずにアウトとなり3アウトチェンジ。
いやいやでもね、痺れましたよ。
野球見るのって楽しいじゃないですか!ありがとう、FDのみんな!

その後は強豪チームの洗礼を受け、大量失点。
まるで、次回対戦するときはこんなもんじゃないよな?俺らの壁を越えて行け!と激励を言ってるような、言っていないような。(いや、言ってないよ)

しかし2試合目の先発コウタロウもしっかりとしたピッチングで健闘していました。


センターのリュウヤの守備もカバーリングや判断もよく、肩も強いんだと驚きました。
いいね!リュウヤ♪


ウヅキ、ニコ兄妹も頑張っていましたね!


下級生や、新人のイチカもバッターを経験させてもらい、少しずつ試合の空気を知っていくでしょう。



結果は、1試合目 2-1(FD)
2試合目 (FD)1ー11
の2敗となり予選敗退となってしまいましたが、磨けば光る原石の集団ファイヤードラゴンズの片りんを見せてくれた子供たちの更なる成長、活躍を今後も陰ながら見守っていきます♪

子供たちがいないと少年野球は成立しませんし、子供たちが主役となる場を、作る一部となれていることに感謝しつつ、初試合リポートを締めさせていただきます。


大会を主催いただいた皆様、対戦相手の長洲ファイターズの皆様、合志市フューチャーズの皆様、いい試合をさせていただき、ありがとうございました。
そして、監督、コーチをはじめ、保護者の皆様ありがとうございました。
お疲れさまでした。



ということで、今回は長くなったので、ひとりごとやめとこうかと思いましたが、時間あるので短めに書こうかな(笑)

今回のひとりごとテーマ 
“現実を思うように生きる” 
 
※実は僕の独り言テーマって、FDのチーム全体を見て思うこと、メンバー個人を見て伝えたいことを書いています。 
なので今までのテーマってチームに対しての時と、メンバーの誰かに向けたメッセージになっていたりします。 
だから、前回と今回、言ってること矛盾してない?って思うこともこれから先あるかもしれませんが、ご容赦ください♪ 
例えば、スピード出しすぎの人には、ブレーキのことも考えようねと言いますが、ブレーキが多い人には、スピードを出すことも考えてみようね、というふうな言い回しになりますよね♪ 
 
さて本日のテーマに戻ります。 
 
物事の本質を知るって言うのも、もちろん大事ですが、調整する柔軟さも持ち合わせるともっと生きやすくなるかもしれません。というお話です♪ 
こんな考え方もあるんだなと参考程度にお読みください。 
 
今から2300年ほど前に生きた、古代共和制ローマのカエサルは言いました。 
 
“人は現実の全てが見えるわけではなく、多くの人は見たいと思う現実しか見ない。” 
 
 
もしも今君が、楽しくない、つまらない毎日に思えているのなら、実は君自身がそう思いたい、そう捉えたいのかも知れない。 
君が望めば、明るく楽しい毎日にだってできるのに。 
 
例えば、今から1800年ほど前に生きた、三国志で有名な魏(ぎ)の曹操(そうそう)は、勝つか負けるか分からない戦いの後に、戦利品の中から、部下が裏切ろうとした手紙を見つけました。 
しかし、曹操は見ることも無く燃やしたそうです。 
なぜでしょう。  曹操は言いました。 
 
あの戦いは、私でも心が揺らぐくらいだったので、部下の気持ちが痛いほどわかる。だから咎めることはしないと。 
 
そしてここからは推測ですが、それと同時に、裏切ろうとした部下の名前を見てしまうと、自分が深く傷つき、その人を恨んでしまう。自分の精神を健康に保つ行動だったのかも知れませんね。 
 
こういう風に、自分の見る現実を自分の心に寄り添い調整することもできるのです。 
 
今生きてる現実は自分で作り上げてるもので、実は人によって見え方が違うし、見たいように作り上げることも大事なことなのかもしれませんね♬ 
 
僕は、日本史、世界史問わず歴史が好きなんですが、昔の人が残した言葉や考えは現代でも活かせることが山のようにあります。 
 
とくに失敗例はすごく参考になります。人はいつの時代も同じような失敗しているんだなと勉強になりますよ♪

愚者は己の経験に学ぶ
賢者は歴史に学ぶ
という言葉があるくらい
自分1人の狭い経験だけで考えずに、昔の多くの人々の行動を広く知り活かす事も大事かも知れません。

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